粘度計は使わないけれど、価格が安いなら買うかも…

子育て中の主婦の身としては、これから先子供にお金がかかる訳ですし節約に努めなければいけないことはわかっています。
ところがどうしてもいらない物を買ってしまう癖があり、それがなかなか抜けることはありません。
高額な物を買って散財をするわけではないのですが、安いと思うとついつい買ってしまって買った後になって、何故こんな物を買ってしまったのだろうかと何時も反省するのです。
このような無駄遣いって結構してしまいがちですよね。

いらないものを買う癖があります…

必要ないとわかっていても価格が安いの買ってしまう癖があります。
いくら安くても要らないのであればお金が無駄になってしまうわけですが、安い物を買うという事が得をしているような感じがして、ついつい手が出てしまうのです。
また、要らないと言っても何時か必要になるかも知れませんし、買ったから使うという事もあるのでそのときは損にならないと考えるのですが、大抵は使いもせずに押入れの肥やしになってしまってお終いです。
最近気になったのが粘度計なのですが、家で使う事はまずありえませんし価格も非常に高額だったのでとてもじゃないけれども買う事はないなと思いました。
かし、これはあくまでも高かったからいらないと思えるだけの話であって、これがもし数千円程度で購入できる物だとしたら買わない自信がありません。
どのような場面で使うかも想像がつかないのですが、もしかしたら使う機会があるのかも知れないと買ってしまう可能性が高そうです。

あったらあったで使うかな

冷静に考えれば粘度計など全く不要なのですが、もしも買ってしまったらとりあえず使ってみるかも知れません。
まずは何のために使用をする機械なのかということを知るために使うことになるでしょうし、使い方を理解したらせっかくなので有効活用してみたいと考えて試してみることでしょう。
子供の教育にも使えそうなので、粘度計ではかった数値で一緒に勉強をしてみるというのも面白そうです。
このように考えてみると高いお金を出して買うことは絶対にありませんが、安いのだったら買っても損はしなさそうですし、あったらあったで使うので悪くないかも知れません。
これが自分の悪い癖でいつも最初はいらないと思っているのに、少しずつあっても良いのではと思うようになり、あったらあったで使うと考え始め買ってしまうわけです。
幸か不幸か粘度計は気軽に手が出るような代物ではありませんから、無理して購入することもないのでむしろ安くならないでほしいものですね。