ウユニ塩湖旅行のおみやげはやっぱり塩

新婚旅行は特別な思い出にしたかったので、友だちがハワイやヨーロッパを選ぶ中で、南米に行くことにしました。
南米ボリビアのウユニ塩湖は、湖面に映し出される空が美しくて圧倒されました。
また行きたいと考えていますが、子育てが忙しくて、時間に余裕がありません。
子どもがもう少し大きくなって手が離れたら、旦那と一緒に再び新婚旅行を訪れた場所に行きたいと考えています。
そう考えていたとき、ボリビアに行ってきた友人からおみやげを貰いました。

ウユニ塩湖ツアーに行ってきた友人からのお土産

会社の同期になったことがきっかけで仲良くなった友人とは、自分が寿退社をしてからもお付き合いが続いています。
彼女は結婚することに全く興味がなく、今もキャリアウーマンとして活躍していて、ついに肩書きまで貰うほど出世をしました。
そんな友人が有給休暇を使って、少しゆっくり海外をまわってくるという連絡をよこしました。
それから1ヶ月ほど連絡がなかったので心配していましたが、帰国したからといって自宅までおみやげを持って遊びに来てくれました。
世界一周とまではいかなくても半周ほどして、かなりリラックスをすることができたようです。
おみやげとして、南米に立ち寄った時にオプションでウユニ塩湖ツアーに参加した時に購入した塩をプレゼントしてくれました。
自分も新婚旅行に行ったときに、同じ塩を購入した思い出があったのでとても懐かしくなりました。
パッケージは少し変化していましたが、質感や色は変わらなかったので嬉しいと感じました。

料理に使ってみました

屋台で現地の人がお洒落なポットに入れて塩を販売していますが、その1つをおみやげとして渡してくれました。
新婚当時は料理が苦手だったこともあり、購入した塩を上手に活用することができませんでしたが、今では主婦歴が長くなったのである程度の料理は作れる自信があります。
まろやかな塩だということはわかっていたので、その味を生かしたいと考えて、子どもたちが大好きな塩からあげを作ることにしました。
鶏肉に塩だけで下味をつけて、そこにいつもと同じように衣をつけるだけですが、醤油ベースにするよりもさっぱり食べられるのではないかと考えました。
塩を使ったので、油で揚げた後も色が綺麗でしたし、さっぱりしてて美味しいと好評の声があがったので嬉しいと感じました。
容器は可愛らしいので、中身を使い終わった後もキッチンに置いて小物入れにしています。
ウユニ塩湖に行って、今度はゆっくりと散策をしてお土産を沢山買って帰りたいと夢見てます。